過酷だった抗がん剤の副作用について述べています。
有名人の方が、発信してくださることは、影響が大きくとても心強いものです。
抗がん剤のつらさを、わかりやすく取材に答えています。文春オンラインの記事より
桑野信義さん
桑野 信義(くわの のぶよし、1957年4月4日[1] – )は、日本のトランペット奏者、歌手、コメディアン、司会者。「ラッツ&スター」のメンバー。出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
「ラッツ&スター」のメンバーとしても有名ですが、何と言っても志村けんさんとのバラエティ番組
『志村けんのバカ殿様』
『志村けんのだいじょうぶだぁ』で、お茶の間の間でも知られている有名人です。
冷たいものが飲めない
桑野さんは、大腸がんと公表しています。
そのため、たぶん抗がん剤は、夫と同じなのではないかと想像します。
冷たいものは絶対に飲めない。飲んじゃいけないんじゃなくて、冷たいものは喉が閉まっちゃって飲めないんだよ。だから、温かいお茶を飲んでた。
文春オンラインより
冷たいものは、のどが閉まっちゃって飲めない
そういう感じなんですね。
冷たいもの飲めないんだよ
この意味が分かったような気がしました。
抗がん剤治療を中断
”俺は抗がん剤の副作用がつらすぎたので抗がん剤治療を途中でやめちゃってるから。正直、怖いは怖いですよ。”
そうなんですよね。
抗がん剤って、効いているのか効いていないのかかわからない。
けれど、後悔しないようにしているという側面も強いんですよね。
夫の場合継続中
抗がん剤治療をせずに、悪い方向にいってしまったら後悔します。
効かないかもしれないのに、体力を奪い衰弱していくのもつらいです。
夫の主治医の言葉
目に見えないということは、効いているのか、ある程度効いていて、育っていないというところなのか、それともグングン効いていて消えているのか。評価出来ません。
明るく楽しく生きること
”「病は気から」なんて言葉は嘘だと思ってたし、抗がん剤治療をやらないとダメだとも感じてたの。だけど、生活習慣、食生活、気持ちを変えてさ、明るく楽しく生きることで再発を防げるんじゃないかなって。”桑野さんのインタビューより
常にガンのことを考えて、悩みがちです。
生活習慣、食生活、気持ちを変えるのが、免疫力アップにもつながるし重要ですよね。
どうしたら、前向きに捉えてサポートしていったらいいのか
どうやって、サポートしていくのが良いのか迷いながら日々を過ごしています。
有名人や闘病ブログを書いてくださっている方を参考にしています。
気持ちの部分が大きいと思うので、有名人の前向きな言葉はとても励みになります。
経験談を読む
有名な方が、闘病などの経験談をお話してくださることは、とても勇気づけられます。
ガンに対する理解がより深まるからです。
家族として、有名人の闘病記を読んで初めて、気持ちや考えの一部を知ることも出来ます。
本当に、ありがたいです。