標準治療、食事、運動、免疫アップのための散歩
これが、今出来ること。
ということで、今回は東京都庭園美術館に行ってきました。
東京都庭園美術館(白金台)
従来の美術館とは異なり、建物自体が美術品です。白金台にあるというだけでもオシャレですね。
アール・デコ様式の邸宅空間を当時の雰囲気で見られる「邸宅の記憶展」が公開されていました。
東京庭園美術館・・1933年に朝香宮家の本邸として竣工した建物を美術館として活用しています。この建物は、1920年代から30年代にかけて欧米を中心に世界中で流行したアール・デコ建築が日本で花開いた事例を、良好な状態で今日に伝えるものとして国内外から高く評価され、現在では重要文化財に指定されています。
アクセス
相鉄新横浜線・東急新横浜線の開業で、都営三田線直通の表示
少し歩いて行くと、街がおしゃれです。美術館までの道のりも楽しめます。
ドン・キホーテも白金台ならですね
名建築で昼食を
ドラマ 「名建築で昼食を」でも、東京庭園美術館が紹介されてます。
主演は池田エライザと田口トモロヲ。
本作品では意外と知られていない名建築の中で食べることができる絶品ランチを紹介しており、アドリブを交えながら名建築を巡るドキュメンタリーパートをドラマパートと組み合わせたハイブリッドな作りに挑戦している。本作品は仕事と恋に悩む主人公のOLがSNSを通じて出会った人生経験豊富な建築模型士から発せられる一風変わった視点の何気ない言葉に心動かされることで、挫折と葛藤を繰り返しながら成長していく物語である
ウィキペディア(Wikipedia)より
スマホで撮影
自分のスマホでも、記録を残したいので写真を撮りました。
最近のスマホ、google フォトはかなり優秀です。
検索が簡単で、まとめやすくなっています。
1年後、2年後、いつまでかわかりませんが、アプリを起動すると簡単に見れます。
別世界の様相です。
商用利用でなければ、写真撮影可となっています。
旧朝香宮邸とあってエレガントです。しかも、重厚感ある本物の素材と、落ち着きある色彩。美しく知的な感じがします。
旧朝香宮邸
東京庭園美術館は、旧朝香宮邸。
旧朝香宮邸(きゅうあさかのみやてい)は、朝香宮鳩彦王(あさかのみややすひこおう 1887年~1981年)の住まいとして1933年に建てられ、1947年の皇籍離脱まで暮らした邸宅。
1983年には、東京都庭園美術館として開館
朝香宮家は久邇宮朝彦親王の第8王子鳩彦王が明治39年(1906)に創立した宮家で、鳩彦王の妃は、明治天皇の第8皇女富美宮允子内親王です。鳩彦王は欧州留学中の大正12年(1923)に事故に遭い、允子妃は看病のために渡仏します。夫妻は大正14年までパリで生活、後にアール・デコ博と称される「現代装飾美術・産業美術国際博覧会」の視察などで、当時の最新のデザインに触れます。
東京都教育委員会東京都文化財めぐり
全く知りませんでした。
自動車事故
1922年(大正11年)にフランスに留学した朝香宮鳩彦王は、翌年パリ郊外で自動車事故に遭って重傷を負う。その看病のため渡仏した宮妃と共に、1925年(大正14年)まで長期滞在することとなった。
自動車事故に遭って、フランスに長期滞在することによって生まれた建築物ということですね。
何がどうつながるか、わからないものですね。
一万歩
無理しない範囲で、早歩きをすることにしました。
目指すは、一日一万歩。
今回は、軽くクリアー出来ました。
正門・倉庫のほか、平田雅哉が手掛けた茶室も現存し、庭園も含めて往時の雰囲気を今に伝えています。
散策コース
今後、お休みの日は歩こうと思います。
ネットにはたくさんおすすめの散策コースがあります。
がん治療の鍵を握っているのが、運動と栄養、標準治療だと今のところ信じています。
特に、緑の多い場所、出来れば森林浴をしたいと考えています。
機能が衰え始める40代~70代向けのお洒落だけでなく、「スッキリはっきり見えて眼が非常に楽になる」サングラス