大神神社にある「なでうさぎ」は、なでるとからだの痛いところを癒してくれたり願いを叶えてくれるご利益があるということでたくさんの方が訪れるそうです。
ところが、先月【奈良県桜井市の大神神社】へ病気平癒祈願に行って際、「なでうさぎ」のことを知らなかったのです。参集殿の隣にあったのに、素通りしてしまいました。病気平癒のくすり道、狭井神社にも行っていませんでした。
リサーチ不足ですね。
そして、もう一つ大事なことを忘れていたようなのです。
”神社に参拝の時は先ずここにお参りを”の祓戸神社(はらえどじんじゃ)にお参りをしていなかったのです。
とてもとても悔いが残るので、意を決して、今月も行ってまいりました。
なでうさぎ
なでうさぎのお腹を撫でました。病気の始まりは、腸内環境でした。
お願いします
とにかく大神神社は、最強の厄除け神社です。
狭井神社(さいじんじゃ)
古くから病気平癒の神様として信仰されています。
⑤の狭井神社に参拝しました。
大神神社から、薬草などが植えられた「くすり道」を通って奥へ進みました。
ここからは、撮影や写真は撮ることは禁止されています。
鳥居をくぐり、拝殿に行きます。
拝殿の脇には、万病に効くといわれ薬水とも呼ばれる霊泉が湧き出る薬井戸があります。
なんと、そのお水を自由に飲むことができます。
近くにいたおじさんが、自販機のペットボトルの飲み物を、水筒に詰めていました。
何をしているのかな?と思ったら、空になったペットボトルに薬水を入れていました。
なるほど・・なるほど・・。
ちょうど空になったペットボトルがあったので、私もいただきました。
三輪山登拝
大神神社のご神体「三輪山」は、太古の昔より神さまの鎮まる神聖なお山で、禁足の山として入山が厳しく制限されてきました。
三輪山
大神神社のご神体であり、太古より神聖な山として崇められてきた三輪山。かつては禁足の山として入山制限されていましたが、明治になってから一般の方も登拝できるようになりました。
ただし約束事があります。
山内のことは、お話しできませんし、もちろん撮影も禁止です。
ただこれだけは言えます。
もしもお時間と体力が許すのでしたら、ぜひぜひ登拝をしてみてください。
祈りの気持ちと敬虔な心で、登拝します。
本当に行ってよかった、行けてよかったと思います。
神様に感謝です。
授与品
お守りです。
祈祷していただきました。
先月御札をいただいていたので、今回はお守りを授与していただきました。
おわりに
大神神社に、再度お参りしてきました。
前回、祓戸神社や狭井神社に参拝できなかったことが気がかりでした。
「なでうさぎ」の存在も知らず。
今回なでうさぎをなでることが出来て、ほっとしました。
病気平癒祈願を続けていきたいと思います。