癌と診断され目の前が真っ黒になりました。え?なぜ今?60歳目前。
体力には自信のある夫。
なぜか夫は癌にならないと思い込んでいたのです。
実は今もまだ、癌じゃない。と心のどこかで思っているのです。
目次
睾丸の辺りが痛い
2021年12月頃のことです。
自転車のサドルに睾丸が当たると痛い!睾丸の辺りが痛い!
最初は我慢していたようですが、本人は年齢的に前立腺が怪しいかもと思っていたようです。
それでも、病院になかなか行こうとしない。
最初の病院は2次救急(病床数200弱)
無理やり、一緒に病院に連れて行きました。
泌尿器科受診⇒薬⇒回復
の予定が・・・・・・
医師の説明・・・抗生剤処方
レボフロキサシンが処方されました
この薬の作用と効果について
※ニューキノロン系抗菌薬で、細菌のDNA複製を阻害し、殺菌作用を示します。 通常、皮膚感染症、呼吸器感染症、泌尿器感染症、婦人科感染症、眼科感染症、耳鼻科感染症、歯科感染症などの感染症治療に使用されます。
サイトhttps://www.rad-ar.or.jp/siori/search/result?n=39662より
処方箋によると10日分
10日で、痛みが和らいだようでした。
尿道?結石?前立腺?
結局わからないまま。
1か月後の再診
薬が切れたので、痛い!と病院へ。
向こう5年ぐらいは前立腺がんの心配はありません!
しかも、念のためのお守りとまた抗生剤(レボフロキサシン)を処方。
おわりに
今思うと、なんだったんだろうと思います。
この時になぜ見落とされたのでしょうか。
下痢が続いていると相談もしたのに。